14年2月23日 ツインリンクもてぎ シェイクダウン

さて、モテロー第1戦まで1ヶ月という所ですが、ようやくモテギが冬季休業から開けたので、R
SV4のシェイクダウンに行ってきました。。ちなみに今年初乗りで、3か月ぶりのバイクです。。

当日の朝はこの時期のモテギでは当たり前ですが、気温も路面温度も思いっきり氷点下・・・
久しぶりの早起きで6時半くらいにはモテギに着いたのですが、開幕戦まで日が無くて、しかも
今年最初の土日の走行日だからなのか、それなりに混んでいました。。

んで、到着してまずやったのがトラクションコントロールのキャリブレーション。。

トラコンの多くは前後タイヤの空転率を感知して介入する形式が多くて、タイヤ銘柄が変わると
タイヤ外周が変わるので、大抵はPCを介してECUのタイヤ外周を補正するパターンが多いの
ですが(自分の知ってる限りではCBR1000RR、YZF−R1、S1000RRがこの形式のハ
ズ)、RSV4の場合、PCを介さずにこの調整ができるので、前オーナーさんにやり方を教えて
貰いつつ調整をしてみました。。

やり方は超シンプルでキャリブレーションモードに切り替えた状態で時速40キロで10秒間2速
で走るというもの。。モテギの場合は駐車場を端から端まで往復すればなんとかなるのです
が、これが筑波とかだとちょっと難しそう。。そういう意味ではPCでのセッティングと比べて一長
一短という感じですが、タイヤ銘柄を変えた場合にタイヤ外周のデータ等が無くても(例えばレ
ースでいきなりレインに履き替えるとか)実走でキャリブレーションできるのはメリットだと思いま
す。。

ちなみにこの時、初めて乗ってみたワケなんですが、最初の印象は低速が結構スカスカという
もの。。(現在のレシオがかなりハイギヤードなせいもあります)


で、その後はフツ〜にウォーマーを巻いて、走行準備。。
ピットは前泊組のみっち〜クンとアンド_k0さんにとってもらいました。
ありがとうございました!


ちなみにアンド_k0さんも今年乗り換えでR1000に。。
見覚えあると思いますけど、そうです、あの方のR1000です(^o^)


みっち〜クンは今年、エンジンをOHして前日の筑波で慣らし完了。。
今年は去年にも増して勝負の年オーラが出てます(^_^)

他にもリーンウィズ組からはサノさん、シバヌマさん、オグラさん、カンナリさん、
ARSのみなさんやついに現行型のCBRに乗り換えたさむ。さん、同じく乗換組のしんいちろー
さんも来ていて結構知り合い多数でワイワイです。

で、1本目ですが。。

この日の朝一はAB枠で9時スタートだったんですが、路面温度は大部分が2,3℃、場所によ
っては氷点下だったので慎重にコースイン。。でも、しっかりウォーマーを掛けていたものの、3
コーナーに来るころにはグリップが希薄な感じになっていて、ヒザを擦るのも危なそうなのでタ
イヤを揉みながら走っていたら2周目で早くも赤旗・・・ピットに戻り、タイヤを触ると案の定、既
にひと肌程度でした。。
んで、再度、ウォーマーを巻いて赤旗解除後、コースインしたんですが、今度はインラップで赤
旗。。この時点でもうこの枠はダメだと走行終了〜。。結局、最初の1本目はバイクの感触とか
は全く分からず、冬のモテギはマジやばいという印象だけでした(笑)

で、2本面。。

10時半スタートの2本目。。走行前に前オーナーにアドバイスを貰ってリアのイニシャルを2回
転緩めてコースイン。。路面温度が10℃近くまで上がってきたので、一応、慎重に走り出すけ
ど、だいぶグリップする感じ。。ようやくまともに走れるので、バイクの感触を確かめます。。とい
っても、3か月ぶりにバイクに乗ってライダー自身の目も慣れてないし、初めてのバイクなの
で、ブレーキングポイントとかは見ないであくまで様子見のペース。。

で、RSV4の感触としては
1.意外と乗りやすい
 外車を乗ったことがなくて、イメージだけ先行していた感もあるけど、なんとなく特殊な乗り味
を想像していたけど、クセもなく普通に乗りやすいです。。といっても10秒程度でペースが遅い
のでこの時点でどうこう言える状態でもないんですが。。

2.エンブレがない
 スリッパークラッチのない5VYのR1からの乗り換えというのと、このRSV4は純正のスリッパ
ークラッチからSTM製へ換えているので純正の感触は分からないけど、少なくともこのパッケ
ージだとほとんどエンブレを感じない。。今迄はクラッチをコーナー真ん中くらいまで反クラで握
っていたけど、スパッと離しても一切挙動に出ないのでチョーラク。。

3.結構、2面的なエンジン特性
 V4ではあるものの、エンジン特性は結構2面的でパワーバンド(9千回転以上)ではあっとい
う間に回るものの、回転を落とすと結構モッサリしている印象。。といっても、今は前オーナー
のレシオでかなりハイギヤード(58秒台仕様)なので、今のペースでは使用域から外れてしま
っているので、これまたもうちょっとペースを上げてみないと何とも言えないかな〜。。
 ちなみに最高速はこの時点でもR1より出ているので、少なくともパワーはR1よりありそう。。
あと、さすがV4という感じで高回転でアクセルを開けた時の『ツキというか蹴っ飛ばし』はかな
りスゴイ、130の立ち上がりとかグイって前にでる感じ。。V4の特性を上手く使うのがキーか
も。。

4.とてつもなく良く効くブレーキ
 『ダウンヒルは200M看板までキッチリ開けられる』というオーナーの言葉通り、ブレーキの
効力は凄まじい感じ。。ブレーキはローターもキャリパーも純正と違うので(ローターはサンスタ
ーのワークスエキスパンド、キャリパーは純正とは違うブレンボ)、純正は分からないけど、R1
の時のように握ると一番後ろに乗っててもカンタンにジャックナイフする。。慣れれば必要以上
に握りこまなくて止まれるのでとっても良い感触。。

5.奥深そうなコーナリング特性
 『乗りやすいけど、乗りこなしにくいのが正しい姿(湾ミより)』という言葉のままの印象。。あま
り荷重を掛けずに乗っても乗りやすいけど、バイクとしてはかなりの高荷重設定といった感
じ。。今のセッティングは前オーナーのタイム(58秒台)に合わせている事もあるけど、きっちり
ブレーキで車体姿勢を作って、適切なトコに乗らないと美味しい所が出てこない気がする。。
『筑波1秒以上のライダーじゃないと旋回性を引き出せない』ってインプレを読んだことがある
けど、確かにそんな感触はあるかも(ただ、ペースを上げなくても乗りにくいって事はないで
す)。。ま〜でも、これまたもうちょっと乗ってみないと分かんないかな〜。。

6.トラコンとウィリーコントロール
 現代SSのウリの2項目。。まず、トラコンについては1〜8段階あって、とりあえず4で走行し
てみました(数字が大きいほど、介入度合が上がる)。。ペースが上がると1もしくはカットしてい
るようだけど、確かに4だと10秒くらいのペースの立ち上がりでも結構介入してくるので、少し
慣れてきたら2、1辺りまで落としてみよう(トラコンが効くとメーターのランプが点滅すので分か
りやすいです)。。折角、トラコンのあるモデルなので、ある程度システムに頼った走りを練習し
てみたい。。
 ウィリーコントロールの方は1〜3段階あるけど、2,3にすると唐突に効いてフロントを落とさ
れる事があるようなので(フロントのリフト量を調整できるのではなくて、一定の仰角に入ってか
ら作動して、その作動具合を調整しているのかも)、最初から1で走行。。2速で全開にしても
捲れてバク転する心配がないのは精神的にラク。。一方で今までのアナログなクセで、例えば
5コーナーの立ち上がりは2速でフロントが浮いても、どうせトンネルの後半で3速に上げるか
らお構いなく全開にして、シフトアップでフロントを落としていたのが、3速に上げる前にウィリー
コントロールが介入してフロントが落ちてちょっとビックリみたいな事があったので、乗り手側も
慣れが必要な気がする。(トラコンもウィリーコンも今まで無かったワケで、ある意味、ライダー
側も自分の意図しない動きが起きる事に慣れていないのもあるので、介入してきてもビックリし
ない→むしろ介入してくるのを前提に操作するが必要かも。。)


で、タイムの方は10秒台程度なので、まだ何ともコメントできるレベルにないんですけどね〜
(笑)。。ま〜もちょっと乗り込んでみます。。


走行後はアンド_k0さんと赤いバイク同盟で写真撮ってみました。。
初めて一眼レフを使ってみたけど、完全に逆行で思いっきり失敗(笑)


フロントの沈み込み量はこんな感じ。。(自分用)

ま〜まだ30分走っただけなので何にも分かんないんですが、バイクのポテンシャルは凄まじく
高いので、もうちょっと走りこんでみます。。え〜と、選手権まであと2回しか乗れないんだけ
ど、間に合うかな〜(;^_^A

おしまい


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